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完全に夜中のテンションで書き殴ってます。色々とご注意くださいませ~!
●お兄様はツンデレがお好き?
クチコミ投稿マガジンのツンデレ特集に触発されました。
「最近はこういうのが流行ってるのね」
義兄との親睦を深める為、そして日頃の恨み(?)も兼ねて、ちょっとレムオンをからかってやろうと思い至ったイリア。
「好感度アップ間違いなしです」とセバスチャンに後押しされ、早速晩餐の時間に試してみる事にしたのだが。
「今日の夕飯は私が作ったのよ」
「そ、そうなのか」
「レムオン様の好まれるメニューばかりですね」
「まさかイリア、俺の為に……?(どきどき)」
「ち、違うんだからっ!別に兄様の為じゃ、ないんだからねっ!」
「!!!(がーん)」
「…………こんな感じでいいかしら?」
「グッジョブです、イリア様」
「………………」
「あら、どうしたのかしら兄様ったら。顔が真っ青だわ」
「……もしかして俺は、イリアに嫌われているのか……?」
「そんな事無いと思うぜー?悔しいけど、姉ちゃんはあんたにゾッコンだし」
「ならば、あの冷たい態度は何だったのだ……」
「真に受けるなよな。所謂ツンデレってやつだろ?」
「つ、つんでれ……?」
自分はツンデレ属性の癖に、ツンデレな態度に出られると真に受けて凹みそうなイメージ(笑)
●リューガ家の食卓事情
義兄をAPHキャラに例えるならアーサー?(ツンデレ繋がりで)
「くっ、まさかこれほどまでとは、思わなかったぜ……(ぱたり)」
「いやぁぁぁ!しっかりしてゼネさんっ!」
「これしきの事でくたばるとは、軟弱な奴め!」
「お願い、もう止めて兄様っ!これ以上犠牲者を増やさないで!」
「止めるなイリア!認めん……俺は絶対に認めんぞ!」
「もういい加減自覚して!自分の料理の腕前を……!」
ゼネテス終了のお知らせ(嘘)
レムオンが料理下手&味音痴だったら萌えるなぁと、ただそれだけの話です……(そしてごめんねゼネさん)
深い意味はございません……。オチなんてないやい。
●レムオンvs闇ティアナで黄金主サンド
「ついに決着を着ける時が来たわね」
「俺のイリアは絶対に渡さん!」
「イリア様は私のものですわ!」
「ああっ、もう二人とも止めてってばぁ!」
「お前は黙っていろ。これは俺達の問題だ!」
「そうですわイリア様。口出しは無用に願います!」
「もう!ノエル達やティラまでドン引きしてるじゃないの~!」
『……恐るべき存在だイリア。やはりここは汝を粛清しなければ』
「いやぁぁぁ!竜王にも目付けられちゃったじゃない!」
ラスバトにレムオンを連れて行くと、闇ティアナとの一騎打ちイベントが発生するかも。という妄想。
●レムオンvsツェラシェルで黄金主サンド
「こんばんは、夜中に徘徊する不審人物さん♪」
「あんたも人の事言えないだろ。毎晩毎晩、本当に物好きな奴だな」
「だって、貴方の事が心配なんだもの」
「(……くそ、嬉しい事言ってくれるじゃねぇか……)」
「どうかしたの? 私の顔に何か付いてる?」
「な、何でもねーよ。それよりあんた、顔じゃなくて首筋に虫が付いてるぜ?」
「首筋に? そういえば痒いような気が……」
「……って、虫じゃなくてキスマークじゃねーか、これ……!」
レムオン兄様の遠回しな牽制。イリアが寝てる間に吸血したそうな(笑)
●レムオンvsツェラシェルで黄金主サンド~不憫編~
「負けないでください兄さん!私達は兄さんの味方です!」
「私達はツェラシェル×イリア、略してツェライリを応援してるからね!」
「例え周囲がレムイリ推奨派でも、絶対にめげないで下さい!」
「私もイリアをお姉ちゃんって呼びたい!」
「……フン。妹達の応援がなければ駄目なのか、貴様は?」
「う、うるせー!あんたこそあんな牽制(前項目参照)しか出来ないヘタレの癖に!」
「何だと貴様。言っておくが俺は断じてヘタレなどではない!」
「俺だってシスコンじゃねーよ!」
「~~~!」
「~~~!!」
「ああもう、二人とも子供みたいに喧嘩しないのっ!罰として二人とも夕飯抜きよ!」
『!!!』
サンドネタを提供してくださった某様、誠にありがとうございました……!
ヴァイヴィア姉妹は兄の恋路を応援していそうなイメージ。
……すみません本当にすみません……夜中のテンションって恐ろしい……
ご都合主義満載にも程があります。でも楽しかったので満足です。
需要?もちろんあります、私に。
これ以上イタイ事言い出す前にすっこんだ方が世の為だと思いました。
そろそろおやすむぜ!(脱兎)