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クロセカに収録されているサンホラの名曲。
歌詞がジルオールのカミラ様&レムオンみたいだなぁと、唐突にこんな事を考えておりました。
私的予想ではカミラ様は、きっと生まれてくる子供(レムオン)の事を愛していたんだと思います。
しかし周囲に猛反対され、先代エリエナイ公との結婚はおろか実子とまで引き離されてしまった。
あまつさえロストールを追放され、その後ダルケニス狩りの冒険者の手によって殺されてしまう――カミラ様はそんな悲劇の女性です。
貴族と庶民の結婚は叶わない。
ダルケニスというだけで、周囲に否定され命までも狙われる。
こんな世界だけど、貴方はこの世界を憎まないでいてくれるかしら?
この世界を愛してくれるかしら?
もうすぐ生まれてくるレムオンに、そう語りかけるカミラ様を想像してしまいました。
勝手な妄想ですが、カミラ様はきっと慈愛に満ちた女性だったじゃないかなぁ、と思っちゃってます。
だって、あの義兄を産んだ女性なんですから。
今度はボクがキミを、絶対ボクがキミを護るから――
実母カフィンにはもう一人息子が居たようですが、彼も幼い頃に冒険者の手によって殺されています。
幼い頃に兄(弟)を失った過去から、生まれてくる子を「今度は私が絶対に護る」と決意しているように取れそうです。
カミラ様の一人称は「ボク」では無いでしょうが、まぁ脳内変換を。
結局彼女は運命の手から逃れられませんでした
その後、カミラ様を襲った悲劇を物語っているように思います。
ただレムオンにとって幸運だったのが、育ててくれた義母がスム様であった事でしょうか。
スム様がこんなに出来た女性じゃなかたら、義兄は主人公と出会う前に闇落ちしてたでしょう...
ジル公式小説で良き母であった事も描かれてますし。スムお姉さま!
更に妄想暴走。
歴史は改竄を赦さない
悲劇の運命を辿るはずだったレムオンも、主人公と出会ったことで運命激変。
更に女主だった場合、エンディングで結ばれちゃう訳ですからねぇ~vv(ニヨニヨ)
歴史は無限のソウルによって、改竄されてしまったのでした。
うん、色々と妄想しすぎましたね☆
とにかく義兄には幸せになってほしいのです。
というか幸せにしてみせる、女主が(笑)
余談ですが、某様の今日の日記のタイトルが「ハジマリのクロニクル」でえらいミラクル感じてしまいました。
べ、別に真似っこじゃ、ないんだからね!(何ツンデレ)
続きましては拍手レスですvv
昨日のアトたんき。(仮)に反響が多く、ちょっとこの人調子に乗ってきてます。
9月にマジでやるかもコイツ!
わぁぁぁ!参加していただけるのですか!?(大歓喜)
私もお祭り大好きですvv
そんな嬉しい事言われたら、9月辺りマジで開催するかも知れませんこのヒト。
ステラさんのお陰で管理人の一人祭りは避けられそうですしvv(笑)
コメントありがとうございました♪