妄想誘爆区域執事×お嬢様バトン

つまらない妄想話でも宜しければ、お話して差し上げましょう……

2025/06/26 (Thu)　18:33:11

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2008/08/24 (Sun)　22:27:41

予告通りバトン祭に参りたいと思いますv
志賀さんより戴きました「執事×お嬢様バトン」です♪
回答が遅くなって申し訳ありません！でもって萌え指定ありがとうございます☆

指定はレムオン×黄金主、セラ×ミイス主、主人公×アトレイア
のいずれかという事でした。究極の選択！昨日のSHソートみたい！
だがあえてピンポイントど本命の義兄×我が家の黄金主イリアで行かせて頂きましょう！いえっさ！
身分やら何やら細かい所は妄想で補うことに致します。得意技☆
でもって義兄が少し怖いことになってます。閲覧注意☆

01.朝目覚めると『レムオン』が耳元で起こしてくれた模様。

レム「おはようございます、お嬢様(笑顔)」
イリ「！！！(飛び起き)
　なななな何やってるの兄様っ！様子が可笑しいわよ!?」
レム「可笑しいなどと滅相も無い。私はいつも通りですが？(にこっ)」
イリ「嫌ぁぁぁぁぁぁ！こ、これ何の罰ゲームよッ!?」
レム「いえ。昨夜内緒で酒場へ遊びに行った事など、私は気にしておりませんゆえ……」
イリ(やば、バレてたっ！)
レム「さぁお嬢様、もう朝食の時間ですので起きてください(にこにこ)」
イリ「ごめんなさい。この通り謝るからもう止めてぇぇぇ！！！(超絶鳥肌)」

02. 『レムオン』が着替えを手伝ってくれるそうです。

レム「お嬢様、着替えのお手伝いを致しましょう(嬉々)」
イリ「それくらい自分でやるからっ！ははは早く出てってば！」
レム「遠慮なさらないで下さい……ささ(夜着に手を掛け)」
イリ「きゃあぁぁぁ！止めてってば兄様のすけべ～っ！」
レム「(むか)誰が助平だ誰がっ！いいから大人しくしろっ！(本性出現)」
イリ「ちょ、意味分かんないってば！きゃあ脱がさないでぇぇぇ！(赤面)」
レム「し、白っ……！(鼻血)」
イリ「……兄様？いきなりうずくまってどうしちゃったのよ……？」

――照れるなら脱がさなきゃいいのに(笑)

03.今日は『レムオン』と買い物。どちらまで行きますか？

イリ「平民街まで夕食の材料を買いに行きましょ？今日は野菜が安いのよ！」
レム「貴族の癖に庶民くさい奴だな……」(※執事キャラは止めたらしい)
イリ「何よ～。節約は大事よ？」
レム「全く、お前という奴は……(溜息)」
イリ「という訳で、荷物持ちよろしくね執事さん♪(にっこり)」
レム「………………(眉間に皺)」

05.家に戻ると、『レムオン』と夕食の準備をする事になりました。貴女の好きなメニューだそうです。

イリ「……兄様、料理なんて出来るの……？」
レム「ば、馬鹿にするなっ！料理くらい訳も無い！」
イリ「へぇぇぇ～そうなの～期待してるわね～(棒読み)」
レム「……信じてないな、お前……」
イリ「包丁捌きを見てれば分かるわよっ！ああもう危なっかしいわね私に貸して！」
レム「！　危ない、いきなり手を出すな……！」

06.包丁で指を切った！と思ったら…『レムオン』が舐めてくれています。

イリ「あいたたたた……(涙目)」
レム「馬鹿者、いきなり手を出すからだ」
イリ「っ！　ななな何するのよ兄様！」
レム「……応急処置だ(指舐め)」
イリ(ううっ……恥ずかしいけど嬉しい……)
レム「………………美味い(ぼそり)」
イリ「って、人の血を味わってないでよ！」

07.無事に出来た夕食。『レムオン』が食べさせてくれるそうです。

レム「遠慮するな(にやり)」
イリ(こ、これは何の罰ゲームなのかしら……)
レム「俺の料理が食べられないとでも言うのか？」
イリ(作ったのは殆ど私！って突っ込んでも無駄なのよね、きっと……)
レム「どうした？具合でも悪いのか？(再びにやり)」
イリ(確信したわ……兄様は絶対にドＳだって！！！)

09.『レムオン』が一緒に寝てくれるそうです。

イリ「……え、えーと、その……」
レム「何か文句でもあるのか？」
イリ(どうして、何食わぬ顔で同じベッドに入ってるのよ兄様ったら!?)
レム「いかなる時も主人を守るのが、執事の役目だ(にやり)」
イリ「よく言うわよ……ってまさか、セバスチャンも兄様に同じ事してるの!?」
レム「！　そんな訳あるかっ！！！(冷汗)」

10.寝たふりをしていると『レムオン』からの囁きが。何と言っていましたか？

イリ「すーすー」
レム「やっと眠ったか……」
イリ「すやすや」
レム「…………寝顔も可愛いな(ぼそ)」
イリ「ぐーぐー」
レム「…………愛している、イリア……(最高に甘い声音)」
イリ「………………(赤面)」

――ごちそうさまでした☆

11.最後にこのバトンを廻す5人のお嬢様と執事のご指定を。