学パロの新境地バトン・ZO編

今回はジルオールで回答してみました！
前回のAPH以上にカオスな内容となっております。予めご了承くださいませ～！

学パロの新境地バトン。
カオスになったりしますが、まぁそこは了承を。
では下の数字に本能の赴くままに名前を書きましょう。
 
①黄金主イリア
②王城主ナツキ
③旅先男主シン
④旅先女主レイ
⑤レムオン
⑥チャカ
⑦アイリーン
⑧アトレイア
⑨セラ
⑩ルルアンタ
⑪ベルゼーヴァ
⑫ザギヴ
⑬ゼネテス
⑭ジリオン
⑮イーシャ
 
大体男女比が同じになるようにしました。
主人公が四人も紛れ込んでます。私の趣味です☆(The親馬鹿)
 
では数字に名前を当てはめて、矢印にはコメントなどをどうぞ。
ではいきましょう。
 

★ある朝、⑤レムオンが目覚めると、不法侵入してきた⑧アトレイアが朝食を準備していた。
 
→「イリア様の為に朝食をご用意しました」
　「……アトレイア王女、ここは俺の寝室なのだが」
　「あらレムオン様、今日はイリア様と一緒の部屋ではないのですか？」
　「………………」
　あえてノーコメント(笑)

 
★③シンが登校中、⑮イーシャと⑥チャカが毎朝恒例の自転車レースを行い、凄いスピードで追い越して行った。
 
→「どいてくれぇぇぇっ！遅れたら姉ちゃんに殺される！」
　「ちょっと邪魔しないでよ！私も急いでるんだから！」
　「おっ、楽しそうだな二人とも！俺も混ぜてくれよ！」
　シンの便乗により自転車レースは更に苛烈さを増したという。
　結局約束の時間に遅れたチャカは姉に叱られました。
　
 
★HR。⑪ベルゼーヴァがチャイムが鳴っても教室に居なくて心配する②ナツキ。すると、⑪ベルゼーヴァはバイクで教室に突っ込んできた。
 
→「超→革↓新↑」と叫びながら教室に突撃する閣下。焦りのあまり座右の銘を某陛下風に叫んでます。
　革新的な入場にナツキが思わずときめいたらしい(笑)

 
★掃除時間。⑬ゼネテスに雑巾掛けの極意を教わる①イリア。
 
→「これから廊下の拭き掃除を行うわけだが、その、何だ……」
　「どうしたの、ゼネさん？」
　「……とりあえずミニスカートは止めようぜ。俺がレムオンに殺されちまう……！」
　結局ジャージに着替えさせられました。

 
★1限目国語。教師⑦アイリーンは「走れメ●ス」の台詞を出来るだけ感情を込める様言うと、⑨セラ⑪ベルゼーヴァ⑭ジリオンらがミュージカルを始めた。
 
→何気に黒髪長髪イケメントリオ。アイリーンのチョイスが素晴らしすぎる件。
　セラは何だか棒読みしそうなイメージが。

 
★2限目数学。抜き打ちの小テストがあった。数学が嫌いな①イリアは教師④レイに小テストについて文句を言った。
 
→「レイの馬鹿ぁぁぁっ！数学なんてだいっきらいよぉ～！」
　「……構わん、レイ。どんどんしごいてやってくれ」
　「あ、ああ……」
　「嫌ぁぁぁ！余計な事言わないでよ兄様！」
　偽兄妹喧嘩に巻き込まれるレイ先生なのでした。

 
★3限目美術。二組に分かれて似顔絵を描く事に。すると⑥チャカは②ナツキの顔をゴ●ゴ十三顔負けの劇画で描き始めた。
 
→「出来たぜナツキ兄ちゃん！最高傑作だぜ！」
　「こっ、これは……！すごく革新的な絵柄だね……」
　ノーブル姉弟は芸術面については疎そう(笑)
　頑張って八橋に包むナツキなのでした。本日の苦労人大賞。

 
★昼休憩。新しく入った給仕の⑫ザギヴを口説く④レイ。
 
→「……どうしたの、レイ。何か悪いものでも食べたの……？」
　シンなら納得できるけど、レイまで何をやってるんでしょうかね(笑)
 

★4限目体育。バスケ中②ナツキがボールに蹴躓き、ムカついてボールを蹴り飛ばしたら⑮イーシャの頭に当たった。
 
→「ごめんね、ついカッとなっちゃって☆」
　「黒い……この子の笑顔は黒すぎるわ……！」
　イーシャも思わず引いちゃう黒さ。超とばっちり。

 
★5限目英語。班に分かれて英語劇を作る事に。
生徒⑥チャカ⑧アトレイア⑨セラと教師⑪ベルゼーヴァの間で巻き起こる学園ホラー。
沈む客船の中①イリアと⑮イーシャの間で芽生えるラブストーリー。
人間②ナツキとアンドロイド⑬ゼネテスと研究者⑭ジリオンの間で起こった不可解な近未来アクションミステリー。
やるならどれに入りたい?
 
→学園ホラー：素で怖がるチャカとやる気の無いセラ。まとまらなさそうだ……
　タイ●ニック：レムオンとジリオンが嫉妬しそうなのでアウト(笑)
　近未来アクション：一番盛り上がりそうな気がする。三人ともアクションは得意そう。

 
★6限目社会。⑧アトレイアは眠くなり居眠りをしていると、⑪ベルゼーヴァが背中をつつく。目を冷ますと、目の前に教師⑩ルルアンタの姿が…。

→「せっ……背中に何か、刺さって……」
　「寝ぼけないでよぉ～！授業はちゃんと聞いてねぇ！」
　「は、はい。すみません……！」
　トンガリで背中を突いていたようです、閣下。

 
★放課後。部活を決める事に。
熱く汗を流しまくってる①イリア⑥チャカのいる陸上部。
武士の道を歩みまくってる③シン⑨セラのいる剣道部。
文学を愛しまくってる⑤レムオン⑧アトレイアのいる文芸部。
どんな料理でも極めまくってる②ナツキ⑭ジリオンのいる家庭科部。
入るならどれ?
 
→陸上部：農作業についても指導してもらえます。
　剣道部：剣士２名に本格的に指導してもらえます。
　文芸部：愛読書はレム主アンソロです。
　家庭科部：ジリオンも料理はきっと上手。毎日美味しいものが食べられそうです。
　結論：文芸部と家庭科部掛け持ち。

 
★帰り道。⑤レムオンと⑨セラが帰っていると、⑬ゼネテスが一緒に帰ろうと言ってきた。
 
→「断る(すっぱり)」
　「少しくらい迷う素振り見せたって、罰は当たらないと思うぜ……」
　レムオンにすっぱり断られ、思わずティアナ様と同じ台詞を言ってしまったゼネさん。
 
また明日!!
 
お疲れ様でした。
次に回す方を手当たり次第書きましょう。

紺さん、コガさん、キヨミズさん、よろしければお好きな作品でどうぞ……！

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