公共の場での閲覧注意

本日は休みだったのですが、病院に付き添いに行ってきました。
待合室で持ち込んだ本を読んで時間を潰していたのですが、本のチョイスを間違えたような気がしました……
本のタイトルは「ミスマルカ興国物語」(林トモアキ先生/角川スニーカー文庫)、ちなみに今回持ち込んだのはトラックレースの熱かった３巻。
絶妙すぎるギャグシーンで笑いを堪えるのに必死。これは公共の場で絶対に読んではいけません！(笑)
自室で一人きりで思う存分爆笑しながら読むのが最善かも知れません。
ってこれでも十分怪しいがな。

コミック化も達成して次はいよいよアニメ化か！？と秘かに期待している作品です。
しかし２巻で絶対に映像化は(公序良俗的に)実現不可能と思われる展開があったので、アニメ化の際はここをどうクリアするかが最大の難所かと(笑)
私は大好きですけどね～、自由の戦士！コミック化しちゃったけど、ここをどう絵で表現するんだろう。
とにかく読んでみれば分かります、とこっそり宣伝。腹筋崩壊するほど爆笑したい方には激しくお薦めいたします！
しかしシリアスシーンも濃厚ですよ～！共和国vs帝国の一触即発な空気は手に汗握る。

手に汗握ったといえば今日の昼ドラ。ラストシーンはきつい、きつすぎる！
アユミお嬢様の台詞に毎回目を見張ります。11歳の子供があんなに悟りきった台詞を言うとは、空白の10年間でかなり英才教育を受けたのだなぁと。
ヒロイン母娘の絆にガチで涙ぐみそうになりました。ジュンコちゃん本当にええ子や～。
丸く収まりそうでなかなか収まりそうにない展開です。