つまらない妄想話でも宜しければ、お話して差し上げましょう……
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学生時代から愛読している国産ミステリの一つ、篠田真由美先生の「建築探偵桜井京介の事件簿」シリーズ第9巻「綺羅の柩」を読破。
無性にお腹が空きました(笑)
決して料理がメインじゃないのに、料理の描写が凄く丁寧で読んでるだけで空腹感覚えます。
「建築探偵」なのに建築の描写より食べ物に目を奪われてしまいました。タイ料理凄く美味しそう!(じゅるり)
本文中で老婦人が主人公達に英国製スコーンを振る舞うシーンがありまして。
今回の語り手・深春曰く「英国の料理は美味しくない(要約)」だ、そうです。アーサー……!(ほろり)
料理に関してはアーサーのお国は扱いが不憫すぎます。蒼は美味しそうにスコーン食べてましたけどね。
っていうか、印象に残ったシーンの多くが食べ物関係って!どんだけ腹減ってんだ自分!
このシリーズも最終章へ向けて走り始めてます。終わってほしくないけれど、でも早く結末を知りたいという読者の我侭……!
先日コミックスを買ったネウロもラストスパートに突入してます。分かっていたけど笹塚刑事……!(号泣)
あの怒涛の急展開をよく一冊に纏められたなぁ。ちなみに22巻は7月発売だそうです。
今日から一泊二日で名古屋に遊びに行ってきます♪
あまり無駄遣いしないように遊んできます。とりあえずアニ○イトには行くぞ~!
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