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つまらない妄想話でも宜しければ、お話して差し上げましょう……
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急に降って沸いた休日様、満喫してました。
土日もまたまた休みです。給料の事を考えると素直に喜べヌァイ・・・・・・。
程よく忙しいのが一番ですね。うちの会社、波がありすぎだっつーの。


でも人間関係がいいから本気で辞めたいとは思いません。
上司は皆いい人だし(前のバイトが最低だったんで)、同僚も基本的に皆仲良しだし。
その割にはヲタクだってカミングアウト出来ません!(※チキンです)
多少はバレてそうな雰囲気ですが・・・・・・(昼休みに堂々と本読んでればね)
高校時代、漫研所属だったと教えたらいたく感心されてしまいました。こんな反応初めてなんで七瀬さんビックリです!
(大抵の場合は軽く引かれてました。くすん)


それはさておき。
サンホラのクロセカについて、ちょいと妄想かましてみました。
某SHサイト様のルキウス×イリア←ノア説に萌え萌えしたので、調子ぶっこいた超←便↓乗↑
この先には妄想と捏造しかありません。色々とご注意下さい。


諸説在りますが、私的考察
「黒の予言書」:ルキア視点、所々ルキウスとシンクロ
「キミが生まれてくる世界」:イリア視点→娘ルキア(まだお腹の中)
「<ハジマリ>のクロニクル」:ルキウス視点→イリア
だと解釈しております。


ただ、「書の囁き」の『彼』がルキウスかアルヴァレスなのか、まだ答えが出せておりません。
ニカ様の「めでたし、めでたし」で終わるから、ルキア一家シリーズと捉えるのが妥当なのか。
でも歌詞を読み解くとアルヴァレスだと思えなくもない・・・・・・むむむ悩みどころ。


それはとりあえず置いておきまして。
時系列的には
「予言書」「<ハジマリ>」「キミが~」「予言書」
では無いかと思っております。
「黒の予言書」は基本ルキア視点で、所々で父ルキウスとシンクロしてるんじゃないかな~と勝手に解釈。
「そんな論理は間違ってるんだ!」と教団に疑問を覚えたルキウスが逃亡(イリアも一緒)、後に二人は殺され娘ルキアは教団に捕らえられる・・・・・・
が、遺伝子の力というべきか、同じ疑問を抱いたルキアも「間違ってるんだ!」と言いやっぱり教団から逃亡。
口調と言い一人称と言い、血は争えないという事か。


ここからは更にイタイ妄想が入りま~す!
「<ハジマリ>のクロニクル」前半部は、ルキウスとイリアの出会いを描いた歌と解釈して良さそうです。


イリアが「小さな翼を震わせて泣いていた」理由について。
孤児だった所を教団に拾われるが、生活に馴染めない幼いイリア。思い出すのは大好きだった両親の面影。
「もうこんな生活は嫌だ!」と泣いていた所を、同じ教団出身だったルキウスが慰めてあげてたんじゃないかな?
それが「生きるのは哀しいかい?」のくだり。


妄想ぶちかますと、この時ルキウスとノアは親友同士だったら面白いと思います。
「生きるのは哀しいかい?」の場面にノアも居合わせてたんだと。
で、二人同時にイリアに一目惚れしちゃったとかね!(うわゎゎゎ)
この先、このトンデモ妄想を前提に話を進めていきます。イタイのは百も承知です。
チラシ裏?上等です!(開き直った)


ルキウス&ノア、イリアが出会ったのは結構小さい頃だったのでしょう。大体5歳くらいと仮定しておきます。
具体的な数字に深い意味はありません。むしろ希望です(あそ)
「書の記述を真似したごっこ遊び」に興じるくらいだから、子供であったのは間違いないかと。


これをきっかけに仲良くなっていくルキウス&ノアとイリア。
ルキウスとノアは教団で将来を嘱望されている人間で、教団内でも1,2を争う良きライバルです。イリアは中の下、または落ち零れ(爆)
惚れたイリアに良い所を見せようと頑張るルキウス&ノアは、ますますその才覚を伸ばしてゆきます。どんな才覚か具体的には私にも謎(うわぁ)
「黒の教団」を率いるに足る器とか?まぁとにかくそんな感じ(曖昧だな)


ルキウスとノアに惚れられたけど、イリアが選んだのはルキウスだった。ここでノアの秘められた嫉妬心が静かに芽吹いたり。
やがて大きくなったルキウスは教団の教えに疑問を感じ始めます。それが「黒の予言書」の『そんな論理は間違ってるんだ!』のくだり。
悩み抜いた結果、ルキウスは予言書を持って組織から逃亡。親友だと思ってたルキウスに裏切られた形となったノアの嫉妬心は、イリアを取られたという事も相俟ってますます大きく・・・・・・。
ルキウス討伐の指揮を取ったのもきっとノアでしょう。この頃になってくると、ノアも教団内で大きな力を持っていたでしょうから。


イリアの妊娠が逃亡前と逃亡後で、若干展開が変わってくると思われます。妄想の余地満載!(コラ)
妊娠後ならルキウスはイリアを連れて逃げたでしょう。逃亡者ルキウスの子を身籠っているイリアを、教団が生かしておくとも思えませんし。
だが妊娠発覚前なら?
「危険だからキミは連れては行けない」と、一緒に逃げようとするイリアを拒んだかもしれない。「いつか絶対に迎えに来る」と約束して。
でも結局ルキウスはイリアを連れて逃亡。
ノアの憎しみの矛先は、かつて愛したイリアにも向けられます。


やはり教団の手から逃れられなかった二人。
ルキウスは瀕死の重症を負い、最期に「<ハジマリ>のクロニクル」後半部分の台詞をイリアに遺して息絶えます。
また、ルキウスは命懸けでクリストフ(サヴァン)に「黒の予言書」を託してたんじゃないかと勝手に思ってます。ここら辺の根拠は皆無に等しいですが。
「黄昏の賢者」のラストの若本さんボイスの人は教団の人?
ここら辺の答えは、第六の地平線で得られると嬉しいです。
てか、思いっきり某SHサイト様の小説の影響受けてますこの辺。


「ボクのことは愛さないで欲しい」
「ボクのことは忘れて生きてゆくんだ」
イリアにとっては無茶な相談です。忘れられるわけが無い。
かつて愛したルキウスを忘れないように、口調も一人称もルキウスを真似て生きていく決意をしたイリア。
「キミが生まれてくる世界」でイリアの一人称が「ボク」なのはその所為です。ルキウス生存中はきっと「私」だったんだと思う。
まぁここらも根拠の無い妄想です。むしろ希望です。


「どんなことがあっても生き延びてゆくんだ」
「絶対に諦めたりはしない」
という約束は守ろうとしたイリア。幼い娘ルキアを抱え、苦難の逃亡の日々か続く。
結局教団の手の者に殺されてしまったイリア。手を下したのはやっぱりノア本人か・・・・・・?
かつて愛した人を手に掛ける苦悩は計り知れない物だったんでしょう。ルキウスの時もきっと同じだったと思う。
せめて二人の遺した子は自分で育てようと、幼いルキアを手に掛けなかったノア。
あるいは、この地点でルキアの「黒の神子」の素質を見抜いていたのかも知れません。


「黒の予言書」の「未来へ託した地図」がルキア、「描き換える影」はノアとも解釈出来ると思います。
まさか愛娘をノアが育てるとは、ルキウスも思ってなかったでしょうし。
「黒の予言書」がルキウス視点でもあると推してみる理由。


時を経て、「そんな論理は間違ってるんだ!」と組織を逃亡したルキア。
ノアにしてみれば「お前らは揃いも揃って!」みたいな感じでしょうね。血は争えません。


「書の魔獣」で世界は終焉を迎えたのか?
終焉は回避されたんじゃないかと思ってます。「歴史を変えられる」何かを見つけたからこそ、ルキアは教団に戻って来たんだと。
具体的にどうやったかは分かりませんが・・・・・・(うわぁ)
とにかく生き残ったルキア。後に「少年は剣を・・・」の『彼』の母親になるんじゃないかと思ってます。(NOT「緋色の風車」の少年)
ここら辺も根拠の無い妄想。てか希望。

 

 


ここまで書くのに一時間以上掛かってる!(爆)
頭の中の妄想を形に出来て、とりあえず満足です。これを元に二次創作とかしていきたいな~とか企んでます。ふふふ。
そしてチラシ裏的考察にお付き合いいただき、誠にありがとうございました☆

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