剣と魔法とジルオール～命短し恋せよ乙女～

ととモノ。２プレイ日記に見せかけたジルオールネタ帖です。
ストーリーの核心には触れてませんが、微妙にネタバレ風味です。

某K様もブログで仰られてましたが、学園内のカップル達にいい加減当てられてしまいそうです(笑)
母校だけならず他校でも繰り広げられる初々しい恋愛模様。
いい男キャラは大抵フリーではありません。うわーん！

イリア「まさかオリーブがダンテ先生に転ぶとは思わなかったわ……彼女、最初はあんなに先生の事毛嫌いしてたのに」
ゼネ「ま、どう転ぶのか分からないのが恋愛ってやつだからな」
イリア「反ダンテ先生派として、仲間意識感じてたのにな～」
ナツキ「最初はいがみ合いつつも、やがて恋に発展……まるでイリアとレムオン兄さんを見てるみたいだ☆」
イリア「え、ちょ、何言ってるのナツキったら！」
ツェラ「コラてめえナツキ、余計な事言うんじゃねーよ！」
レム「よく言ったナツキ……！」

確かにあのイベントでのダンテ先生は格好良かった。オリーブ嬢が惚れてしまうのも分かるような気がしました。

イリア「ロッシ先生もいいと思ってたのにな～。トレネッテさんは盲点だったわ……！」
レム「…………」
イリア「まさかあんな形で恋の手助けをする事になるなんて。でも二人が幸せなら、それはそれでいいんだけどね」
レム「…………」
イリア「ブルスケッタ学院のリモン君にも、パニーニ学院のジャーノ君にも可愛い彼女が居るしね。K様の台詞を借りると、本当に当てられちゃいそう！」
レム「…………」
イリア「コッパ君にはティラミスちゃんが居るし。今のところ、フリーなのはルオーテ君くらいかしら？」
レム「…………」
イリア「皆羨ましいわ～。私も素敵な恋愛したい！」
レム「……………………」

前作と比べて恋愛要素がアップしまくっているような気がします。
ちなみに前作ではマクスター＆ターク兄弟が好きでした。

ナツキ「……どうしてそこで『お前には俺が居る』くらい言ってあげないんですか！」
レム「ナツキ、お前いつから其処に！」
ゼネ「うかうかしてると、他の男に掻っ攫われちまうぜ？」
レム「貴様も居たのか、ゼネテス！」
ゼネ「ほら、こうして騒いでる間にもライバルが一人……」

ツェラ「素敵な恋愛がしたいんだって？」
イリア「まあね。皆のいちゃつきっぷりに当てられちゃって」
ツェラ「……なら、俺がお相手になってやろうか？」
イリア「あはは、ツェラシェルったら面白い冗談言うのね～！」
ツェラ「……………………」

他人の色恋沙汰には首を突っ込みたがる癖に、自身の恋愛には疎いイリアなのでした。
回りからしてみればかなり迷惑(笑)

ゼネ「不発だな」
ナツキ「不発に終わったね」
ツェラ「うっ、うるせーよ！」
レム「……いい気味だ(ぼそり)」

チャカ「あの、さ。一つ言っておくけど、姉ちゃんに付く悪い虫は俺が全部払いのけてやるから」
レム「…………」
ツェラ「……意外な所に障害が」
チャカ「姉ちゃんが欲しければ、この俺を倒してからにするんだな！」

ゼネ「イリアを手に入れるにはチャカを倒す必要がある……だがチャカを傷つければイリアに嫌われる事必至と来た」
ナツキ「これは難題だね……頑張れ、兄さん！」

パーティ内の恋愛模様も色々と複雑であるようです。
こういう妄想に事欠かないのがWIZ系ゲームの醍醐味かと(笑)

ちなみにシリーズではエクス１のユーリ先輩が好きです。
まさか男に敗れるとは思いもしませんでした。確かに鈴音先生も素敵な殿方ですが……ッ！(血涙)
でもってエクスはそういうゲームではありません(笑)

エクス２のハールーン＆シリカ兄弟も好きでしたが、兄が……！
怖くて未だに王子関連のイベントが進められません。お陰でハールーン会長は今も元気に活躍しております。

エクスシリーズもPSPに移植して欲しいのが本音ですが、さすがに無理でしょうね……(涙)