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プレイ日記と見せかけたジルオールネタ帖です。
ととモノ。2のネタバレには配慮してますが、ジルオールに関してはネタバレどころか妄想まで爆発しております。
戦闘システムが前作より快適になってます。
魔法が回数でなく、MP消費なので残量をあまり気にせずガンガンぶっ放す事が出来ます。魔法使いの活躍の場が倍増!
迷宮の構造はシビアになっているような気がしました。序盤から電撃床が何の前触れも無く登場するとは!(ガタブル)
しかしランダムダンジョンでないので、マップ踏破は楽かも知れません。
マップ完全制覇を目指す一行。
出口のシンボルを見つけても、マップが埋まった証の☆マークが出るまではそのエリアで粘り倒します。
チャカ「姉ちゃん、もうそろそろ先に進もうぜ!」
イリア「駄目よ。マップを全部埋めるまで、次のエリアには進まないんだから!」
疲労気味の仲間達などお構いなし。
MPの尽きるギリギリまで粘り倒すのがイリアクオリティです(笑)
こうして寄り道しながらも、ついにお隣の学園まで辿り着いたイリア達一行。
ここで新たなる学科に転科する事が可能となりました。当初の目標である、悪のセレスティア・ツェラシェルがついに堕天使に転科であります!
ツェラ「堕天使は前衛系学科だからな。これであんたを護ってやる事が出来るぜ」
イリア「ありがとツェラシェル。でも私より、体力の低いナツキを優先的に護ってあげてね?」
ツェラ「…………」
みたいな(笑)
イリアは究極の鈍ちんです。
そして前衛へポジションチェンジしたツェラシェルに代わり、忍者ナツキを後衛にセット。
ツェラ「お坊ちゃんは後ろで大人しくしてな。俺があんたの分まで頑張ってやるからさ」
ナツキ「大きなお世話なんだけど。忍者スキル『暗殺』のお陰で、装備武器のレンジに関係なく敵をボコれるようになったから」
ツェラ「ちっ、生意気な口叩く奴だぜ」
ツェラシェルとナツキの相性はあまり良くないと思われます。
表立って喧嘩しないけど、水面下で争っていそうなイメージ(笑)
イリア「堕天使デビューおめでとう。でも貴方が転科しちゃったら、これから回復魔法を覚える人が居なくなっちゃう訳よね?」
ツェラ「一度覚えた魔法は忘れねーけど、新たに回復魔法を覚えることは出来なくなっちまったな」
イリア「う~ん、それはちょっと困っちゃうわね。よし、それじゃあ私が魔法使いに転科するわ!」
アイドルイリア、プレイ開始二日目にして引退か?
レム「確かに前回転科すべきだと言ったが、唐突すぎるだろう。アイドルは廃業するのか?」
イリア「だってマイクが無かったら活躍できないんだもん」
レム「二人も一気に転科したら大変だろうが(※レベルが1に戻る為)。バランスを考えろ」
イリア「だって兄様が護ってくれるんでしょ?心配いらないわ!」
レム「…………」
こうしてレムオン兄様を言いくるめ、もとい説得したイリアはアイドルを引退。
ツェラシェルの跡を継いで、魔法使いに転科しちゃいました。
イリア「ファイア!アクア!クエイク~!ああ、魔法で敵を倒すのってかなり快適っ♪」
チャカ「姉ちゃんが危ない方向に走り始めちゃった……」
レム「後衛学科の癖に、俺よりHPが高いのが納得いかん」
イリア「辛かったらいつでも言ってね。ポジション代わってあげるから☆」
レム「……気持ちだけ受け取っておく」
女の子に護ってもらうのは、レムオン兄様のプライドが許さなかったそうな。
ツェラシェル無双、イリア無双と化したととジル。
他のメンバーは巻き返せるのか!次回へ続く!(のかも知れない)