半裸バトン

うえのさんから面白そうなバトンいただいちゃいました♪
「半裸バトン」です。指名は玉葱、もといベルゼーヴァ閣下で戴きました。
昨日以上にものすごい回答になりましたが、よろしければ下のリンクをクリックしてくださいv
ええ、本当に凄まじいことになってます(爆)

※質問の【　】に指定の人物を入れて回答する
バトン指定：玉葱、もといベルゼーヴァ

【ご注意】
・悲しいくらいにえげつないギャグです。
・其処にRomanは在りません。在るのはやるせなさだけです。
・女主人公絡みですが、カップリング要素は　皆　無　です。
・うちの子が腐女子発言を連発してますが、七瀬の趣味ではございません。たぶん……

闇塔女主パルテノス：パール
ベルゼーヴァ；ベル
イーシャ：イシャ
ジリオン：ジリ

●朝、起きたら"半裸の【ベルゼーヴァ】"が隣で寝てました。さて、どうする？

《ディンガル政庁・とある客室の一室にて》

パール「……ええと、何故閣下がこんな所で眠っているのでしょう。
　しかも服が半分脱げていますし……」

コンコン、とノック音。

イシャ「パール、そろそろ起きて……きゃああああ何この状況！」
ジリ「どうしたんだ、イーシャ？　…………っ、これはっ……！」
パール「ええとその、変な誤解しないでくださいね。私達は別に何も……」
イシャ「閣下！早く起きて閣下！そして早く逃げてぇぇぇ！」
パール「……えと、普通逆ではないのですか？」
ジリ「お前に関しては間違ってはいない」(きっぱり)

●そんな事をしていると"半裸の【ベルゼーヴァ】"が目覚めた！さて、どうする？

ベル「……一体何の騒ぎだ、これは……」
パール「おはようございます、閣下」
ベル「!!!　な、何故私が君と同じ寝台に……っ!?」
パール「よく分からないのですが、起きたらこうなってたのです」
ベル「……昨夜、適当な部屋で眠ったつもりだったのだが、まさか寝ぼけて君の寝台へ入ってしまったのか……!?」
パール「あら、閣下は意外とうっかり者なのですね」
ベル「……いくら悪気は無かったとはいえ、すまなかった。責任は必ず……！」
イシャ「だ、駄目よ閣下。この子とそんな約束しちゃあ……！」
黒パール「フフ……。その言葉に偽りは無いな……？」
ジリ「駄目だ、既にスイッチが入っている！早く逃げるんだ宰相殿！」
ベル「？？？」

●"半裸の【ベルゼーヴァ】"に作ってあげたい自慢料理は？

黒パール「何も気に病む事は無いぞ閣下。私にはよ～～～く分かっているからな」
ベル「……どうしたのだ、パルテノス？」
黒パール「間違いは誰にでもあるさ。私とネメア様を間違えたのだろう？」
ベル「何故ここでネメア様の名前が……？」
黒パール「フフ、照れなくとも良い。貴方の一途な愛情に、私は感激しているのだからな！」
ベル「……確かにネメア様の事は敬愛しているが、それが何か……」
黒パール「ふ、ふふ……ふはははは！いかん、興奮しすぎて鼻から血が……ッ！」
イシャ「もう、何やってんのよパール！これじゃあ只の変態じゃない！」
ジリ「……うちの馬鹿が本当に失礼した。詫びに朝食をご馳走するから、どうか気を悪くしないでくれ……」
ベル「……状況がよく飲み込めないが、ありがたく戴く事にしよう……」

ジリオン君作の朝食を囲み、ようやく落ち着いた四人だったが。

ベル「ふむ、これはなかなか美味だな」
パール「ジリオンさんの作るご飯は美味しいのです」
ジリ「何でも一人でこなせるよう、努力したからな」
パール「きっといいお嫁さんになれるのです……ふふ、うふふふ……」
ベル「いや、普通は逆だろう……って、また何なのだ、君は」
イシャ「やだ、またスイッチ入っちゃったの!?」
黒パール「さて、誰の嫁を希望するのだジリオン。私はレムオン殿やゼネテス殿をオススメするのだが」
ジリ「どちらも断るっ!!!」
イシャ「いやぁぁぁ！ジリオンは絶対に渡さないんだから！」
ベル「……一体何が起こったというのだ。何故いきなり修羅場に……」

●"半裸の【ベルゼーヴァ】"が、ドライブに連れて行ってくれるって何処に行く？

イシャ「今更突っ込むのも何なんだけど、そろそろ服を着たほうがいいと思うわ」
ベル「そうしたいのは山々なのだが、何故か上着が見当たらないのだ……」
ジリ「まさか、パール……？」
パール「ジリオンさんは酷いのです。どうして私の所為なのですか」
ジリ「日頃の行いが悪いからな」

何も知らないザギヴ姐さんが洗濯してしまったのだが、それを彼らが知る由も無く。

ベル「今朝の騒ぎのお詫びと言っては何だが……」
イシャ「うわぁ、凄い豪華な馬車ね！」
パール「これでエンシャントを案内してくれるのですか？嬉しいのです！」
ジリ「……すまない。被害者はむしろ貴方だというのに……」
ベル「…………？　ま、まぁ楽しんでくれたまえ」

●"半裸の【ベルゼーヴァ】"があなたの為に歌ってくれるって!!

パール「本当にいいのですか？では是非、この曲をお願いします！」
ベル「こっ、これは……！俗に言うラブソングという物か!?」
ジリ「パール、まさかお前、閣下の事……」
イシャ「……そうだったら、どれだけ良かったかしらね……」
黒パール「歌詞の《貴方》の部分を《ネメア様》に変換して歌ってくれ。頼んだぞ！」
ベル「…………？　良く分からないが、君の頼みならば……」
イシャ「いいのよ閣下、そんな無茶振りは無視しても！」
ジリ「ノーと言える勇気も時には必要だ。恥ずかしい事じゃない」
黒パール「ちっ、余計な事を……」
ベル「…………？？？」

●"半裸の【ベルゼーヴァ】"があなたに何かひとつしてくれるって！時間は５分

黒パール「ネメア様愛していると大声で叫んでぐはぁッ！」
ジリ「いいからお前は黙っていろ!!!」
ベル「ジリオン、女性に暴力はあまり感心しないな」
イシャ「いいのよ閣下。この子に遠慮なんか要らないわ」
ベル「しかし、そういう訳には……」
黒パール「フフ……私はこのような事でめげたりはせん……！」
ベル「……先程から疑問に思っていたのだが、時折君が逞しくなるのは何なのだ？」
黒パール「気にしたら負けだ閣下。無限のソウルたる者、一つや二つの謎は付きものだろう？」
ジリ「頼むから一緒にしないでくれ……」

●あなたが"半裸の【ベルゼーヴァ】"にひとつ、何かしてあげられます。時間は５分

黒パール「ネメ×ベル同人誌を受け取ってくれぐはぁッ！」
イシャ「本当にあんたって子はもう!!!」
ジリ「何も聞かなかった事にして欲しい……」
ベル「あ、ああ……」
パール「はっ、私は今まで何を!?　そしてちょっと頭が痛いのです」
ベル「(さすがは無限の魂の持ち主、あれほど叩きのめされても無傷だとは……)」

●次に回す人を６人までどうぞ！人物指定付きで

見なかったフリ＆スルーは大丈夫です……！
キサ若さん：アーサー
なるみん：いさっくん
志賀さん：閣下
コガさん：ツェラシェル

剥いちゃってくれるかな～？(何)

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えらいすんませんでした……
ジリ＆イシャはパルテノスの保護者役という感じで。