指定バトン

先程まで余所様のお茶会でまったりさせていただいてました。
徒労、いいですよねぇ……v(段々染められてます)

今日も懲りずにバトン行きま～す！
弥古さんにいただきました☆
いつもありがとうございます！張り切って答えさせていただきますね♪

指定バトン

指定：黄金主イリアでレムオン兄様
うちの子で指定をいただけるとは……！ありがとうございます♪
張り切って行ってきます！

■ある日、レムオンが家の庭に生えていたらどうする？

「こんな所でなにやってんの、兄様……」
『…………』
「しかも身体ちっちゃくなっちゃってるし。うわぁ、何だか野菜みたいで可愛い……！」
「……誰が野菜だ、誰が」
「あ、あれっ？こっちにも兄様が！じゃあ庭にに生えてるあの兄様って何なの……？」
「良く分からんが、敵の罠には違いないだろうな。俺の姿を真似るとはいい度胸だ……」
「ちょっと、剣抜かないでってば！まさか斬り捨てるつもりなの!?」
「其処を退けイリア。あのような奇怪な生物を生かしてはおけん！」
「きゃあああ止めてよ！可哀想じゃない！」
「邪魔をするな！安心しろ、一撃で仕留めてやる！」
 

■レムオン(？)が自力で家の庭から出てきました。 
 
「あ、兄様が出て来た！お願い早く逃げてーっ！」
「あれは俺ではない！あんな物を兄と呼ぶな！」
「だって、見た目は兄様なんだもん！ああっ、小さくて可愛い……！」
「……くっ、俺の手で引導を渡してやる！だから其処を退くんだイリア！」
「絶っ対に、いや～～～っ！」

 
■服を着せたレムオン(？)が家の中に上がらせてほしいと言ってきました。どうする？

「いいわよ。ほら、いらっしゃい♪」
「……そんな得体の知れない生物を家に入れるな。近寄らせるな。触るな……って、人の話を聞けイリア！」
「やぁん、小さい兄様可愛い～っ！(ぎゅうううう)」
「……！　…………っ！！！」

■レムオン(？)は、お腹が空いたので、何か作ってくれと言いました。何を作る？ 
  
「厚かましいにも程がある。イリア、相手にする必要は……」
「待っててね。すぐにご飯作ってくるわ！」

ぱたぱたぱた……
イリア、厨房に一時撤退

「……貴様、一体何者だ。何のつもりで俺達の前に……」
『…………(ぎろっ)』
「何だ、その反抗的な目つきは」
『…………(つーん)』
「いい度胸をしているな……。いいだろう、今ここで引導を渡してやる！」
「！　ちょっと兄様ったら、兄様をいじめないでよ！」
「文法が可笑しいだろう！くっ、邪魔立てするなイリア！」

乱馬とあかねとPちゃんみたいな関係(笑)

「食べさせてあげるわね、兄様。はい、あ～んして♪」
『…………♪(ご満悦)』
「……………(不満顔)」
「何不貞腐れてるのよ兄様ったら。もしかしてあ～んして欲しいの？」
「ば、馬鹿な事を言うな！」

■お腹いっぱいになったレムオン(？)。少し眠りたいと言ってきました。どうする？ 
 
「いいわよ。膝貸してあげるわね」
『ZZZ...』
「あら、もう寝ちゃったみたい。ふふっ、可愛い寝顔……」
「…………(まだ不満顔)」
「こうしていると私達、何だか親子みたい……。なあんちゃって」
「…………(上機嫌)」

■ぐっすり眠っているレムオン(？)。どんな寝言を言ってると思う？ 
  
「夢でも見ているようだな」
「何て言ってるのかしら。よく聞こえないわ……」
「…………………いや、お前が知る必要はない(憮然)」
「え、兄様聞こえたの？　何て言ってたのか教えてよ～！」

『おれのいりあにてをだすな』とか言ってたんだと思います(笑)

■寝ぼけているレムオン(？)はあなたに抱きついてきました。どうする？ 
  
「きゃあくすぐったい！兄様ったら何処触ってるのよー！」
「…………っ！！！」
「って、こっちの兄様もムキにならないで！子供(？)のやった事じゃない！」

■レムオン(？)は、寝ぼけて抱きついてしまったことをお詫びに何でも言うことを一つ聞いてくれるそうです。どうする？ 
  
「白々しい。故意でやったのだろうが」
「そんな事言わないであげて。ほら、ちっちゃい兄様が怯えてるじゃない」
『…………(べー)』
「くっ、騙されるなイリア。コレはかなり強かだぞ……！」
「ムキにならないでよ。こんなに可愛いのに」
『…………♪』
「……何でも言う事を一つ聞くと言ったな。ならば此処で死んでもらおうか！(抜刀)」
「きゃあああ！止めてってば兄様～！」

■レムオン(？)はそろそろ戻らなくてはなりません。最後に一言、何と残したと思う？ 
  
「ええっ、兄様もう帰っちゃうの？　寂しいな」
「早く帰るがいい。そして二度と姿を見せるな」
「酷いこと言わないの兄様。またいつでもいらっしゃい」
『……！　……！』
「なぁに？　私に何か言いたいことがあるの？」

『・・・・・・』

「……そっ、それはどうもありがとう。気持ち、すっごく嬉しいわ」
「貴様、一体イリアに何を吹き込んだ……っ！」
「ああっ、消えちゃったぁ……！本当何だったのかしら、あの兄様……」

「で、お前はアレに何を言われたのだ」
「ふふふ～、気になる？」
「……言いたくないのなら構わんが」
「もう、少しは食い下がってくれてもいいじゃない」
「我侭な奴だ。で、結局何と言っていたのだ」
「ん～とね、『あいしている』だって。ちっちゃいのにおませさんなのね」
「………………(憮然)」
「……こっちの兄様は、言ってくれないのかしらねぇ……(ぽつり)」
「？　何か言ったか？」
「ううん、何もっ！」

あれは未来から来た二人の子孫だったとか、そんなファンタジックな設定も美味しいと思ってしまった春の日の午後。
(妄想お疲れ様で～す)

■お疲れさまでした。最後に5人の家の庭に指定キャラを埋めてください。

紺さん：予告通り、お好きなキャラでお好きなようにどうぞ☆(笑)
きょーちゃん：アイル君でアトレイア
アネゴ：リナ様でゼロス
Steraさん：リムローズ嬢でゼネテス(誕生日SS萌えました…！)

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